小野田 享子

ARTISTS

小野田 享子KYOKO ONODA

PROFILE


ピアニスト 小野田享子

大阪音楽大学作曲学科卒。
7 歳からピアノ、10 歳から作曲を始める。在学中よりアレンジャー、ピアニストとしてレコーディングからライブサポートメンバーとして国内外のツアーに参加。
ラテンジャズバンド「Ajims」のピアニストとして海外ミュージックフェスにも多数参加。
作曲家としても小学館発売の絵本PR 映像の音楽やSMAP×SMAP でのCM映像に楽曲提供を行う。
又、ヒーリング音楽の世界的第一人者『ダニエル・コビアルカ』の来日公演にてストリングスオーケストラのアレンジとピアニストとして参加。
2019 年、2020 年には100 人編成によるフルオーケストラのアレンジャー、ピアニストとしてチェコプラハシティ交響楽団とのレコーディングをドボルザークホールにて行う。
2024 年9 月ニューアルバム「IDEA」を、NY の精鋭ランディーブレッカー、NY ボイセス等、世界を牽引する錚々たるメンバーが参加し発売。

現在大阪芸術大学及び短期大学の作曲編曲、音楽理論の教員も務めながら、森公美子、中西圭三、相田翔子、マリーン、今陽子、竹島宏、等、多くのトップメジャーアーティストと、ピアニストとしてコンサート共演やアレンジ提供も行っている。

森 公美子

ARTISTS

森 公美子KUMIKO MORI

PROFILE


1959年7月22日生。宮城県出身。昭和音楽短期大学を卒業。二期会会員。
アメリカ、イタリアミラノに音楽留学を重ね、1982年『修道女アンジェリカ』でオペラデビュー。翌年東宝 ミュージカル『ナイン』、85年ミュージカル『ラ・カージュ・オ・フォール~籠の中の道化たち~』に出演し注目を集める。以後、定評ある歌唱力と魅力的なキャラクターで、数々のTV番組、ドラマ、CM、舞台と幅広く出演している。主な出演作品に、『ラ・カージュ・オ・フォール』(‘85年~)、『ラマンチャの男』、『屋根の上のヴァイオリン弾き』、『Les Misérables』(‘97年~)、『イーストウィックの魔女たち』、『マイ・フェア・レディ』、地球ゴージャスプロデユース公演『X・day』『海盗セブン』、『ウィズ〜オズの魔法使い〜』、『Endless SHOCK』、『シスター・アクト〜天使にラブ・ソングを〜』(‘13年~)、『一人二役』、『GHOST』、『レベッカ』、地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙』、『ABC座2020オレたち応援屋!!On Stage』、二期会オペラ劇場『こうもり』、『THE MUSIC MAN』等がある。
本年2023年は10月『チャーリーとチョコレート工場、11月『天使にラブ・ソングを〜シスター・アクト~』(‘14年 第40回菊田一夫演劇賞受賞/主演:デロリス・ヴァンカルティエ役)と出演が決まっている。